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eヘルス倫理コード マネージャー・アドバイザー 資格制度のご案内
ネットの意見投書箱 JIMA POST
インターネット上の 医療情報利用の手引き
eヘルス倫理コード マネージャー/アドバイザー資格制度 のご案内
日本インターネット医療協議会(JIMA)では、医療健康分野における情報テクノロジーの健全な発展と情報・サービスの信頼性の確保をめざし、第三者的立場から様々な活動に取り組んでいます。医療機関等がインターネットで情報やサービスを提供する際の自主的基準(eヘルス倫理コード)の策定、本基準による医療健康サイトの審査、認定マークの付与、苦情・意見の受付等の一連のトラストプログラムを主に、プライバシー保護推進活動、医療分野でのIT利用に関する調査研究、一般利用者に向けた啓発活動を行っています。
3月17日の産経新聞朝刊で、テレビの生活情報番組で放送された不適切な健康情報の問題をとりあげた記事中で、JIMAのインターネット上の医療情報の利用の手引の10項目が全文紹介されていました。「テレビ番組などの健康情報に関しては、なぜそう言えるのか、根拠が何かを考える習慣を身につけてほしい」と、JIMA理事の中山健夫先生(京都大学大学院)のコメントも同時に紹介されていました。